1配信の形式と技術的な問題
• 今回の朝枠は、普段の「サンデーマッスル」などの横型配信とは異なり、珍しい縦型(スマホ視聴向け)で行われました。
• 配信開始時、一部の視聴者から画面がカクカクしたり、読み込みが不安定になる現象が報告されました。
ノエルさんは、海外でゴールデンタイムにあたっている可能性を推測しました。
• 配信中にアバターの髪の毛が衣装に埋まってしまう(貫通している)という技術的な不具合が発生しましたが、再読み込みで修正されました。
2個人的な話題と生活
• 通信環境と費用: スマートフォン回線について、長年同じ大手キャリア(3大キャリア)を利用しているものの、毎月約1万円と高額である上、外出先で定期的に回線が繋がらなくなる問題があるため、乗り換えを検討していることが明かされました。
• 買い物とTikTok: ノエル団長は、TikTok Shopの期間限定セール(残り5分など)に弱く、最近も通常価格18,000円の化粧品福袋を6,000円で購入してしまったと告白しました。
• ペット(わんちょむ): 飼い犬のわんちょむがこの日、保育園の「遠足」に参加しており、そのためにノエル団長は早起きをしました。
犬の遠足は社会性を学ぶ良い機会だと感謝していますが、仕事(スタジオ収録など)とわんちょむの世話は分けたいと考えているようです。
• 免許と車: ノエル団長は、ホロライブに入る前の職場の圧力で運転免許(オートマ限定)を取得しており、現在、車の購入を真剣に検討しています。また、モビリティショー(旧モーターショー)に一人で行った経験についても触れ、この話は翌日の「さんでーまっする」で詳しく話す予定です。
3歌唱とK-アリーナライブへの意識
• この日の配信では、「かつて天才だった俺たちへ」と「可愛くてごめん」の2曲を歌唱しました。
「かつて天才だった俺たちへ」の歌い始めへのリンク
「可愛くてごめん」の歌い始めへのリンク
• ノエル団長は自身の歌唱力について「音痴」であると自認しつつ、「音痴界隈の星」としてホロライブ3期生ライブ(K-アリーナ、2026年1月17日・18日開催)で歌うことに不安と誇りを抱いていると語りました。
• レコーディングが特に苦手で、音程(ピッチ)の指示(ピアノで音を出されるなど)を受けても、楽典の知識がないため理解できないと悩みを明かしました。
• しかし、唯一褒められる点として「ハモり(ハーモニー)を取るのが早い」ことを挙げ、これはメロディに引っ張られない(そもそもメロディが覚えられない)ためかもしれないと分析しています。
K-アリーナでは知識ではなく「パッション(情熱)」で乗り切ると意気込みました。
• また、卒業生であるココ会長がボイス収録の際に、あぐらをかいて地べたに座って歌っていたというエピソードを紹介し、それが一番声が出たという話に驚いたと語りました。
4メンバーとの交流とSNS
• ノエルさんはエゴサーチ(エゴサ)が非常に苦手で、「ノエル団長」か「白銀ノエル」でしか検索しないことを認めました。
• 最近、X(旧Twitter)のブックマーク機能の使い方を覚え、外部に通知を送らずに情報(例:長谷川あかりさんのハンバーグのレシピなど)を保存できるようになったと語りました。
• ホロライブの先輩であるスバちゃんはノエルさんの「推し」であり、この配信の後に配信があることを宣伝しました。
• ぺこらっちょ、ちょこ先生、ラミィちゃんなど、他のメンバーとのデビュー当初のギャップや交流についても触れました。特にちょこ先生はフットワークが非常に軽いと評しています。
5 締めの挨拶
• ノエルさんは約3時間の配信を終えるにあたり、スーパーチャットやメンバーギフトをくれた視聴者へ感謝を伝えました。
• 視聴者に向けて、3期生ライブ(2026年1月17日、18日)への参加や、自身の誕生日(11月24日)についても言及しました。
この配信は、早朝の自由な雰囲気の中で、普段は話さないような個人的な悩み(通信費や歌の技術的な問題)から、仕事への熱意(K-アリーナライブへの準備)まで、多面的なノエルさんの姿が垣間見える内容となりました。
例えるならば、この配信は、早朝の市場のようです。普段は見せないような仕入れの苦労(レコーディングの音痴さ)や家計のやりくり(通信費の問題)を軽やかに話しつつも、目玉商品(K-アリーナライブや車の話)の予告をしっかり行い、訪れるすべての人(視聴者)とのコミュニケーション(スパチャ読みやコメント拾い)を大切にする、活気あふれる場でした。
団員の一言
久しぶりの縦型配信で雑談と歌枠を同時に行いました。
学生時代に音楽がすごく苦手だった団長がK-アリーナでライブにすることがすごいなって思いました。
このあと推しのスバちゃんのおはすばを見ながらご飯を食べてゆっくり過ごしてほしいなっと思いました。



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